2011年3月アーカイブ

「成人式おめでとう。今日まで何事もなく元気に生きてきてくれてありがとう。心から感謝します」、ここまで書いたら、もうそれ以上は言葉が出てきません。

ただ、生きていてくれて、何事もなく二十歳を迎えてくれたことへの感謝の気持ちでいっぱいでした。

つらい事故ではありましたが、私の家族にとっても、私にとっても目の下のくま 治療以上に成長できるきっかけを与えてくれた出来事となったことはたしかです。

それからも、悲しいことは多くありました。

夫との離婚、同じ人との再婚、親からの勘当、仕事では上役からのいじめにもあいました。

それらのことは、私にさまざまなメッセージをくれたのだと思っています。

一見、よくないことと思えることが、じつはとてもいいことなのです。

厳しいこととも思えることが、あとになってみるとあのことがあったから今の自分があるのだと思えてきます。

何事もなく夕方を迎え、何事もなく目覚めることができたことが、とてもありがたく思えたのでした。

このことが、私の人生観を一変させてくれました。

それ以後の三人の娘たちを育てるとき、健康であればありがたい、何事もなく過ごさせていただいてありがたいと、感謝の念をもつことができるようになりました。

三女が幼稚園に入り、みんなと同じようにできることがなんともいえないほどの喜びとなりました。

運動会で一生懸命走る姿に、入学できたことに、卒業できたことに、そんな当たり前のことが私にとっては目の下のクマ 治療にもかえられないほどの喜びとなったのです。

脳に異常がありますから半身付随になる恐れがあります、知能が遅れる可能性があります、今日一日元気であればよかったと思って暮らしてください、医師からそう言われた三女も、無事に成人式を迎えることができたとき、お祝いのメッセージを書こうと思いました。